【1984年】【6月】アミューズメントライフ 1984.No.17
アミューズメントライフ 1984年No.17 です。この頃のアーケードゲーム情報とかホント貴重だと思います^^
フォゾンをイメージしてるっぽい表紙ですね。
アーケードゲームのカラー紹介。この頃は少な目とは言えまだゲーセンうろうろしてた筈なんですが、ザビガとギャブラスとボンジャックしか知らないのが、ちょっとショックだったりします^^;
何故ウッドペッカーがお薦めしてるのかよくわかりませんし、無許可で使ってるような気がしますが、アーケードゲームカラー紹介の続きです。セクターゾーンって、あのセクロスですよね^^;
この頃のアーケードゲームの広告も貴重ですね。ザ・ギネスはハイパーオリンピックのヒットを見て作った様な気がしますが、どうなんでしょうね。チューブパニックは記事も載ってましたが、ジャイラスと違って敵やステージがグルグル回るようで、自然に回転させるためにハード造った(車の渋滞中に回路思い付いた)とかなかなか凄い^^ しかし肝心の内容がイマイチだったからか、全然知らなかったしヒットはしてなさそう…><
Tube Panic – Arcade – Full playthrough / longplay & attract mode [HD 1080p 60fps] – YouTube
目次と広告です。アルファ電子の賞金100万円獲得した人居るんですかね^^;
カラーページでチラ見せしたゲームを、白黒ページで詳細を紹介するお馴染みのスタイル。ザビガはゼビウスを1歩進めて空中と地上を行き来するシステムにしたのが新しかったですが、最初はそれで攻撃かわしておおっ!とか思うものの、ゲーム自体が単調で爽快感が無かったイメージ^^;
ボンジャックはファミコン版と違って背景が綺麗ですね^^ ギャブラスはシリーズで一番面白いと思うのですが、人気?知名度?がイマイチなのが悲しいです><
フォゾンとか知的な感じの思考型ゲーム特集^^ この頃からもうクイズゲームがあったんですね。タイトーのウルトラクイズやロジテックのものしりクイズおしゃべり まちゃとかも載ってます。
トイホビーのコーナー。野球盤じゃない野球のボードゲームなんてあったんですね。
野球対面にする必要あるかなとと思いつつ、こんな画期的な腕時計があったとは!^^ 糞重いゲーム電卓付き腕時計を愛用してましたが、これは全然知りませんでした。そしてこの時代にカラー液晶?ホント?^^;
MSX発売から半年だそうで、こちらのパソピアIQの他、三菱機を紹介してます。
MSXのゲームも紹介してます。トリック・ボーイはピンボールコンストラクションかと思ったら、チャレンジステージで色んな表示が消えてるだけでした^^; エクセリオンの慣性がつく動きは好きじゃなかったなあ。
MSX以外のバソゲーも紹介してます。大ヒットするブラックオニキスやタイニーゼビウス、ホイホイまで。
こちらは88mkⅡに体験版が付いてたジャングルアドベンチャー以外は、イマイチ記憶に薄いゲームがズラリ。セプトンは九十九電機のファイアーハウスっぽいのかなと思ったら全然違った。