【1999年】【12月号】じゅげむ 1999.12
3冊目の紹介となります。じゅげむ 1999年12月号 です。
休刊号となります。12月1日の発行から、ほぼ20年ですね。
目次。ゲーム誌でゲームソフト特集って^^; その他グッズコーナーとかありましたが、色々他を紹介したく割愛です><
売上ランキング。バイオとかドラクエ関連といった定番が売れてます。競馬関連も強いですね。そしてビデオ関連やおもちゃのランキングがあるのも素晴らしいです^^
GooBooのコーナー。クロスレビューとは違った趣があります。良いのか悪いのかを点数でなく、コメントで判断する感じですかね。これらのタイトルの他、どこいつ、ダビスタ99、ぐるぐる温泉、みんゴル2、やきゅつく、ネオアトラスⅡ、ディノクライシス、オウガ64、FEトラキア、俺の料理等々も載ってます。
ゲームの大疑問100。Q36までは発売直前のPS2の疑問です。そしてQ37からようやく他ハードですが、黒いウワサでは裁判の話から北へ…の続編が南へ…とかくだらない事言ってて、読んでてニヤケます^^
疑問の最後は、じゅげむが復活するか?に、太字で必ず復活します!と断言してます。まぁフラグと言うか、その後じゅげむの姿を見る事は…><
永久保存版ゲーム世界遺産。名作100選とは違い、迷作であっても記憶に強烈に焼き付いたゲームを讃えるとの事で…。さんまの名探偵とか暴れん坊天狗とかはまぁわかるのですが、ファミコン版アーガスとかエグゼドエグゼスとかただのク〇ゲーだと思うのですが…買いましたけれど>< 並んだタイトル見てても、基準がどんどんわからなくなってきて、名作が混じってるとむしろイラっとしてくるレベル^^; なお、ハードのパワーグローブとかバーチャルボーイなんかも入ってます。
Ⅲ登場直後?で、シリーズを振り返ってます。私はキャラも世界観も興味惹かれなくて、結局1作も遊んでないですが^^;
発売直前のドラクエⅦもGB版Ⅰ・Ⅱと併せて紹介してます。
蒼魔灯。前作の斬新なトラップゲームを、パワーアップしての登場でしたね。原点はホームアローン?ピタゴラスイッチって事は無いか^^;
ロボゲー2連発。やっぱりSDより普通の等身が良いなあ。版権が色々大変になるらしいけど、エルガイム・ダグラム・スコープドッグ並んでるのカコイイ!^^ そう言えばサンライズ英雄譚2買って積みゲーになっとる^^;
プレミアになってましたっけ?夕闇通り探検隊。持ってるのですが積みゲーです…^^; トワイライトシンドローム2作は遊んだのですが、ムーンライトも結局買わなかったような。
ランナバウト2。好きな様に走れて、地下鉄のトンネルも疾走できるとか斬新でしたね^^ オープンワールドの走りと言うか1種じゃないかと思います。私より長男がハマってましたが…。
ポケモンの扱いが小さいな。しかしゲームボーイでビートマニアとかR-TYPEとか、なかなか頑張ってて良いと思います^^
近日発売のコーナーでは、ずっと安定的に人気で、最近ドラえもんとのコラボ版も発売された牧場物語や、最近リブートが決まったコットン等を紹介。
アーケードコーナーでは、サンバでアミーゴ等やトイファイターの紹介。おもちゃが題材だと魔女っ子だろうが変身ヒーローだろうがロボットだろうが怪獣だろうが何でも出せて良いですね^^ ある意味スマブラの祖先?…って事は全く無いでしょうが、バーチャのキャラをおもちゃにした様な内容の様です。
さて、以上で5周目を終了してまた82年に戻るかと思いきや、5.5周として何冊か紹介したいと思います^^