【1996年】【10月4日&18日合併号・11月15日号】ファミマガ64 1996.10/4&10/18,11/15
とある理由で急遽予告しておりました、ファミマガ64 1996年10月4日&18日合併号・11月15日号 となります。ファミマガ64初紹介かなと思ったら2度目でした^^
サターン・プレステ・N64の次世代機が揃った直後の頃です。総合誌は次世代機戦争と煽りまくって盛り上げてましたが、こちらは任天堂専門誌なのでゲームの紹介に専念した感じです^^
まず10月4日&18日合併号の目次。特集も無いので新作を一通り紹介してる感じですかね。
まずはスパイ大作戦…だと古いな、ミッションインポッシブルから。一瞬バイオの記事かと思ったけどまぁ洋館って右上みたいな作りだし仕方ないですよね^^;
続いてワンダープロジェクトJ2。ジョゼットコスのコンパニオン記憶にあるので、この回のTGS仕事で行ってるなー。年2回の頃でしたっけね?そして前作主人公そっくりな男の子が載ってますが、関係が気になるなあ。まあこのシリーズどちらも遊んでないですが^^;
パッと見リッジレーサー64かと思ったらメーカーから違った^^; 64持ってなかった(後に嫁のを貰ったけど)のでタイトルすら知らなかったのですが、こちらの出来はどうだったのでしょう?
ワイルドチョッパーズも聞き覚えがある様な無い様なですが、こちらもセタなんですね。頑張ってるなあ^^
今も大人気な桃鉄の64版…と思ったらスーファミ版でした^^ 私PCエンジン版くらいしかまともに遊んでないのですが、いつ見てもキングボンビーは嫌だなあ><
ランキングコーナー。読者ランキングはワンダープロジェクトなかなか高いですね。そんなに売れた印象は無かったのですが^^ そして人気シリーズとなる牧場物語の評価も載ってます。
ウェーブレースって言わばスーファミのF-ZERO的位置づけというか、新ハードの性能をフルに使ったならではの新タイプレースゲームだったかと思うのですが、何とカラー32+白黒1ページも使って存分に紹介やら攻略やらしてます。確かに波に乗り上げたりしながらジェットスキーでのレースは新鮮ではありましたが、ページ使い過ぎでは?^^;
ゲームボーイポケットの登場に続いて、名作in1の様なナムコギャラリーの登場は中々素晴らしかったのではないでしょうか!^^ しかもファミスタは最新データなのですね。まあポケット自体は薄軽が素晴らしかったものの、画面サイズアップに合わせて解像度も上げたりBG2枚スプライト倍とかスペックアップもして欲しかったですが。
VS.コレクションはこの数年前、私も多人数対戦ゲームにハマってた時に社長に似た様な企画出しましたが、相手にされなかったなあ^^ スマブラ風のやF-ZERO風のやぷよぷよ風のもあって頑張ってそうだけど、聞いた事無いしやっぱコレあんまり売れなかったんかなあ^^;
ここから11月15日号です。
プレステのVF-Xやサターンのは遊びましたが、64でもマクロス出てたのですね…と思って調べてみたら発売されてませんよね!?スペースワールド速報はこのマクロスや任天堂ソフトの他に、エポックのN64用ドラえもんやらコナミのゴエモン5等も載ってます。
ドラクエⅠ・Ⅱはパックになってのリメイクで中々魅力的でしたが、ⅢはⅣとはシリーズ違うしどうボリュームアップするかと思ったら、いたストと合体…ではなくホントにサイコロでゴール目指す、すごろくの追加なのですね^^ 個人的にはドカポンみたいのなら遊んでみたかったかも。
横スクのマリオって1ハードに1作ってイメージでしたが、スーパードンキーコングはハイペースでリリースされてましたよね。3が一番面白いのでしょうか?
PCエンジンならともかく、全くエロが期待出来ないスーファミでドラナイ4かーと思うものの、敵味方に新キャラが追加されてるのはいいですね^^
同級生2もスーファミに移植。こちらも追加キャラがいるのですね。まぁでもエロが全く期待できないからなー^^;
ポケモンのヒットの後にゲームフリークが作った青龍伝。クインティやタルるートやパルスマンやジェリーボーイは知ってましたが、これは全然知らなかった…^^; ローグライクなアクションRPGだったのですね。面白そうですが評判はどうだったのでしょう?
スーファミ版ZERO2。CDじゃ無いのにロード?長いみたいな評判だったと思いますが、圧勝ファイルを解凍してたのですかね?意外過ぎた追加キャラ、JKのさくらとパロディのダンが使えるのは嬉しかったと思いますが、私はサターンのストコレで楽しみました^^
読者人気ランキング上位3つは10月4日&18日合併号と全く同じで、ZERO2が6位でした。そして読者の評価はスーファミターボがこれらの他にもSDガンダム2本と多いのですが、売上ランキングには全く見当たらないですね…^^;