【1988年】【12月号】PC Engine FAN 1988.12 創刊号
予告してました、PC Engine FAN 1988年12月号 創刊号となります。

それっぽくないかなと思ったのですが、創刊号から表紙は高田明美先生なのですね^^ テクポリの佐藤元先生・いのまた先生といい、いいゾ~徳間書店^^

目次です。友人が買った定吉七番とゲートボール以外、全部発売直後に買ったのですが、はにいとビジランテは後悔しました^^;

各ゲームかなりのカラーページで紹介されてる(ファミマガっぽい?)のですが、ドラスピは10ページ!アーケードで大人気でしたし当然ですかね。X68ユーザーじゃなかったからこの移植は喜んだなあ^^

AREA1~3は各2ページずつ、マップ載せて攻略してるのですが、AREA4~8はサラっと紹介のみ。

和風007な定吉七番。シリーズとなってますが続編出て無いですよね?ハドソンが商標登録したためって情報誌に載ってたそうですが、どうなんでしょう?><

何度か当ブログでも取り上げてますが、ダンジョンエクスプローラー好きだったなあ。当時友人ら5人で冒険できるなんて最高でしたね!何度も最初から遊んでましたが、ランダムダンジョン要素があったらもっとドハマリしたことでしょう^^

あっぱれゲートボールも何度か友人らと遊びましたが、元のルール的に「こりゃジジイ同士で殺人事件に発展するのもわかるわ…」な意地悪競争っぷりで、あまり楽しめませんでした。骨までゲートボールのままのタイトルだったら、もっと好きになれたかも><

攻略コーナーでは9ページ使ってスペハリ全ステージ紹介!^^ こちらもX68ユーザーじゃなかった為、移植嬉しかったなあ^^ もちろんアーケードやX68版に比べキャラが小さかったりしましたが、本体の値段が段ちなのにこのクオリティで遊べたのが嬉しかった。

ファミコン版でそこそこ満足してましたが、クラフィックがマークⅢに劣るので嬉しかったファンタジーゾーン。無理矢理2重スクロールも頑張ってました^^

ウルテクコーナーもあって、R-TYPEのクレジット増殖やTHE功夫のコンティニュー等が載ってます。功夫のグニュグニュグニュって音の出る必殺パンチ気持ちよかったですが、もしコマンドで出せてたら世界を獲れてたかも^^(いいすぎ)

創刊号特別企画。ソフトハウスレポート。19社載ってます。ハドソンは北海道の本社開発ではなく、東京支社なのがちょっと残念。ビックリするソフトって天外魔境のことかな?もう噂として名が登場してますが…。

初期からPCエンジンを支えたナムコやNECアベニューも2ベージ紹介。その後アイレムやEA、DECO、ナグザット、ニチブツ等も紹介されてます。今何社残っているのか…そう考えると創業40年以上のウチの会社凄いかも^^

新作コーナー。モトローダーがもう載ってますね。そして永遠のカミングスーン、ワードナの森パイセンの姿も!