予告しておりました、 ヒッポン スーパー 1991年10月号　です。

ファミコン必勝本時代のドラゴンが！

FFIV大特集カラー9ページ！RPGのルーツや面白さについても触れてます。個人的にⅢであのグラフィックと音楽だったので、Ⅳはスーファミならもう少し出来るやろと思いながら遊んでましたが、お話が良くて今でも一番好きなFFです^^ ←そんなにシリーズやってない奴><

フラクタルCGについて渡辺浩弐氏の解説4ページ。メガCDのシルフィード良かったですが、他であまり見掛けなかった様な。と言いつつ私の作った某タイトルで使ったんですけどね^^ デザイナさんがアミガで作ってました。そして目次。CD-Iの紹介とかしてましたがまあいいか。鈴木みそ先生のコラム+4コマ漫画のコーナーがあって、あんたっちゃぶるの単行本の宣伝しててﾜﾛﾀ><

読者が欲しいソフトTOP10。メタルスレイダー今月も1位とか書いてますが凄い得点ですね^^

続き。コンシューマ／パソコンゲームの売上TOP10やアーケードの(インカム？)TOP10も載ってます。なおプリンセスメイカーじゃありません！><

レースゲームの討論会。鈴木みそ先生やTACO-X氏らがレースゲーム全般と言うよりファミリーサーキット’91(2D)とF-ZERO(3D)をメインに、それぞれの魅力やバイクゲームの弱点、レースゲームの未来等を語ってます。私はコースグルグル回るのがあまり好きじゃなくて、アウトランとかハイウェイスターみたいなのが好きです^^

注目ゲーム紹介。SUPER E.D.Fに続いて超魔界村。背景2画面とか回転拡大縮小とかスーファミの機能も上手く使った名作でした^^ カプコンらしく美しいグラフィックで、難しいけど何とか先に進んでいける難易度も良かった。

アーケードやりたかったけど勇気無くて、家庭用待ってたけどそう言えば買って無いギャラクシーフォース^^; プロミネンスとか頑張ってる感じですが、出来はどうだったんでしょう。

ハード別コーナーのトップ、スーファミはCD-ROMの予想してます。ソニーと揉めた後らしくソニー版とフィリップス版が出そうとか噂っぽいものか、無難なコメントが多い中、山下彰氏がソニーは独自にプレイステーション路線を押し進めるでしょうと言ってるのが凄い！まだ91年なのに何か知ってらしたのか先見の明が凄いのか><

ファミコンコーナーはデータイースト訪問してたり、これらのゲームのレビューしてます。また91年上半期まとめとして、いたストや天地Ⅱ、メタルマックス、ボンバーマンⅡ等のゲームもお勧めしています。

PCエンジンCD-ROMの大容量は声付きアニメーションに向いてて、ジャンル問わず実装されてる的な話とか、これらのゲームのレビューしてます。前作解いたと思うけどニュートピア2買って無いなあ^^;

メガドラコーナーは海外版のジェネシスソフトの紹介(ポピュラスとかソダンとか)したり、これらのゲームのレビューしてます。ちょっ、ギャラクシーフォースの点！>< 戦場の狼Ⅱも低いし(まあイマイチやったけど…)、レンタヒーロー6点かあ…。

GB。ムーとアレサⅡ、まる子とアシベの点高いなあ^^ ドラゴンズレア移植されとったんかワレ！><

デザエモンの元になったであろう、絵描衛門が白黒1ページレビューとファミコンのレビューコーナーとここにも載ってて凄いです^^ 容量の都合か3面しか作れないとかあって、各レビュワーがパワーアップした続編を望んでるのが面白い。実際スーファミ・プレステ・サターンとどんどんパワーアップしていくんですよね。

裏技コーナーとかもありますが、こちらは中古価格のコーナー。ラグランジュポイントが3800円ですね^^ PCエンジン、メガドラ、ゲームボーイも載ってて、精霊戦士スプリガン3000円、麻雀学園東間宗四郎登場が4000円です。