創刊からかなり経ってしまった号の初紹介となってしまいましたが、ファミリーコンピュータマガジン1989年2月17日号です。

先日紹介した、MSX・FANの表紙に通じるものが…。

目次です。ディスクシステムやPCエンジン、メガドライブも発売され、ファミコンも終盤戦に入った頃ですね。

シリーズで私の一番好きなドラクエIVの紹介です。この頃は少しずつ内容が公開されていたようで、推測なんかも載ってますね。

この号はウィザードリィⅡやウルティマIVの紹介も載っていて、RPG好きにはたまらないかも。

GAME BOY発売前の紹介記事です。ゲームウォッチの様な固定ゲームではなく、ファミコンの様にカセットでゲームを入れ替えれるとのことで、白黒とは言え期待値は高かったと思います。

ロンチのゲームも中々良作を揃えましたよね。色々独特なマリオランドは今でも結構好きです^^本当のロンチはテトリス発売時と言えるかも知れませんが。

しかしこの頃は液晶画面の直撮りのようで、コントラストが淡いですね。

最近発売されたクラシックミニジャンプ版にも入っている、ファミコンジャンプの紹介です。当時夢の様な企画だったと思いますが、出来はイマイチの評判ですよね。酷評した堀井氏が作った続編は良作らしいですが。(私はどちらも遊んでない^^;)

SDガンダムガチャポン戦士のマップコレクションの記事です。初代とかスーファミ版等シリーズ大好きでしたねー。複数で敵を囲んでタコ殴りにしたり、逆にされたりが楽しかったのですが、もうずっとシリーズ出てないのが残念です><

ファミマガと言えばウル技(テク)にウソテクですよね！この号にもいろんな技が載っています。どれがウソテクかわからない^^;

そして最後に88年のファミマガゲーム大賞です。ドラクエⅢ、スーマリ3、FFと鉄板な感じですね。タイトーのハリスタが年間売上4位と言うのも驚いたけど、それだけ売れたのに人気投票だと21位と言うのがまた^^;