【1992年】【1月号】ゲームボーイ 1992.01
予告しておりました、ゲームボーイ 1992年1月号 です。
表紙は色々変遷していったようですが、この頃はCGのようですね。
ゲームミュージック特集。すぎやまこういち先生と古代氏の対談です。スゲエ^^ いきなりアクトレイザーをすぎやま先生が褒めてスタートで、そこからめっちゃゲームの歴史初期の話をされてる^^
強い希望があったので続きを追加^^; 1曲10分以内にできなかったらダメとかすげえなあ^^ 他、オーケストラやゲーム音楽コンサートの話やら3時間対談されてたそうですが、ドラクエⅩになったらロンドンフィルが演奏した音が…とか予言めいた話されてるのも面白いですね。
セガのSSTバンドのインタビューに続いて、各社のサウンドチームについても触れてます。ZUNTATAには仕事でお世話になりました(この記事から20年後位ですが^^;)
ゲーム音楽CDの売上ランキングも載ってます。その他SSTバンドやZUNTATAのライブビデオとかも紹介されてますね。
スーパーワギャンランドの特報。シリーズ的にボス戦がミニゲームのイメージですが、スーパーもやっぱりそうなのですね^^
最新作も大ヒットしてる桃鉄のⅡや、モンスターメーカーもカラー数ページで大きく紹介されてます。白黒ページの最初は目次。機種別にまとめられてますが、ほぼ総合誌ですね。読者の思い出のゲームのコーナーとかもあります。
白黒ページでスーパーチャイニーズランド2やモノポリー等ゲームボーイのゲーム紹介。サガイアはダライアスの隠し子とか言われてる>< でもタイトル違うけど出来が素晴らしいというのはネメシス同様ですね^^
レビューも白黒ページでやっちゃってます。スーパーフォーメーションサッカーとテトリス2+ボンブリスが評価高めですね。ロックマン4もまずまず。
PCエンジンのグラディウスが流石に高いですが、かなり後出しだったのでもっと追加ステージとかおまけが欲しかったなあ^^; ルナークがイマイチの評価ですね。
裏技のコーナーも白黒ページなんですね。何よりも最後の広告が気になりましたが。ダイヤルQ2かな?^^;
カラーのスーファミ紹介はフャイプロ移植から。JOE&MACはこんなデカい恐竜が動くのかと気になってましたが、遊ばず仕舞い^^; 他、信長やらファミコンのファミスタやらロックマン4やらメガドラF1サーカスやら載ってます。
最新作コーナー。大工の源さんはパチンコだと思ってる人も多そうですよね。ルナークはプレミア価格になってると思いますが、発売当時から新品も中古もあまり見掛けなかった印象です^^
超有名RPGのラスボス載せてH誌が大騒動になった件がありましたが、エンディングは良かったんでしたっけ?ストⅡはゲーメストにも載ってた気がしますが^^
面白い企画ですねー。PCエンジンとメガドラの雷電対決!勝ち数は概ね拮抗してますが、10人中7人がPCエンジン版の勝ちとしたそう。どうせならスーファミ版も入れて三つ巴で評価して欲しかったですね。迷った挙句私が買ったのはPS版ですが!^^
発売前コーナー。R-TYPEは2つに分かれてたのが1本に入ってるのは嬉しいものの、大容量なんだしデモ以外にもオリジナルステージとかも欲しかったなあ^^ IQ PANICはよく友人らと週末夜中に盛り上がりました^^
アーケードコーナーはメタルブラック!私はサターン版で楽しみましたが、音楽もグラフィックもホントクールでカッコイイですよねえ^^