【1994年】【5月27日号】Theスーパーファミコン 1994.5/27
予告しておりました、Theスーパーファミコン 1994年5月27日号 となります。
3月18日号の特集「ソフトに見るファミコン10年史」も面白かったのですが、当ブログ的にはやはりこちらの特集かなと決めました^^ 3月18日号はまた機会があれば。
目次とランダムアクセスのコーナー。東京おもちゃショー’94や周辺機器やコンサートやCD、映画なんかを紹介しつつ、海外ソフトもここで紹介してます。
売上TOP15等ランキングの紹介も。やはりFFⅥ圧倒的ですね^^ 後に私も関わるとは思いませんでしたが…^^; スパロボEXも健闘してますが約6倍差です。
ソフトバンク誌お馴染みのオールゲームチャートの、最初と最後のページ。トップは順に、真メガテンⅡ、ダビスタⅡ、いたスト2、FE紋章の謎、FFⅤとなってます。最下位はホームアローン。ブービーがBIG RUNです。第3次スパロボ7位がちょっと嬉しいのと、雷電伝説が下から9位で、やはりPS版買って正解だったのか…^^;
レビュー。これらに加え、パチ夫スペシャル2、くにおのおでん、伊達公子のバーチャルテニスのレビューが載ってるのですが、スミマセン一作も遊んだ事ありません><
スパⅡと餓狼スペの移植情報。スパⅡキャラも増えたし背景とか更に綺麗になったのですが、キャラが小さく見えたのと音がショボかったので、買いませんでした^^ 発売時はXもゲーセン稼働してませんでしたっけ?餓狼スペもネオジオで満喫してたので、当時記事もロクに見て無かった筈><
新作コーナーではFXチップを使ったワイルドトラックスを、4ページ使って大紹介!…でもあんまり売れなかったのか、続編とか一切出てませんよね?他のレースゲームと差別化してるなあと感心しつつ、私もチラッとしか遊んだ事無いのですが^^;
当時キャラデザがバラバラで好みじゃないのも多く、あんまり興味湧かなかったのですが、勇者ああああのプレゼンでとても面白そうだったライブ・ア・ライブ。当時から熱狂的なファンいましたよね。リメイクとかしないのかな?
ストⅡのスーファミ版が出るまでに、家で格ゲーがやりたくて1回だけ買ったなあ飛龍の拳^^ コレじゃないけど。幽白の格ゲーと言えばメガドラ版ですが、こちらキャラが大きいのは、良いなあと思ってました。何故か続編で小さくなってましたが^^;
いよいよゲーム雑誌特集!パソコンゲーム誌を除いても、当時こんなにあったんですね。概ね当ブログでも紹介してますが、EDとかゲームランドあったなあ!Vジャンは多少持ってるのでその内紹介したいと思いますが、ゲームボーイは高くて無理!誰か安く売って^^
読者アンケートのスキ・キライは、まあそうですよねって感じなのですが、たんなる広告になってるとか、どの雑誌も似たり寄ったりといった意見のアンチテーゼとして、ゲーム批評が産まれたって感じですよね。理想通りだったかはさておき^^; メーカーさんの本音も3ページQ13使って聞いてますが、何より広告を余り打てないメーカーの、悲哀的なものは感じます><
山下章氏らが、ゲーム誌の通信簿付けてます^^ 3人共ファミ通はある程度評価してて、その他に覇王とかゲームオンを評価してる感じでしょうか。
各編集長からひと言。文字数もあってか浜村編集長含め、皆割と無難な話で面白みが掛ける中、電撃の後藤編集長がなかなか意味深です^^;
2大スポーツゲーム特集。スーファミだけでこんなに出てたのですね^^ ファミスタ人気が陰って来て、パワプロが人気出て来た頃でしたっけ。…ジーコサッカーの画面が違うくないですか!?^q^
新作コーナー。おでかけレスタ~は色んな意味でセンスが凄い^^; ですが、洋ゲーで動きが凄いですよね。
攻略本の攻略というかレビューってなかなか斬新ですね。人気のあるゲームは複数出版されるので、参考になるのではないでしょうか。…まぁ複数の出版社に同じ資料やデータ渡したものが元になってるでしょうし(経験談)、独自調査してなければそんな差は出ない気もしますが^^;