【1994年】【10月】PC Angel10月号増刊 美少女ゲーム傑作選
随分前に予告してました、PC Angel10月号増刊 美少女ゲーム傑作選 1994年10月31日発行 こちらを割り込みで紹介します^^

本誌も多少持ってるのですが、保存版とのことでこちらを紹介。

目次です。傑作選とのことですが、ずらっと人気のシリーズものが並びます。

まずはカクテル・ソフトのきゃんバニから。無印、スペリオール、スピリッツ、プルミエール、エクストラを各1~2ページで紹介し、最後にシリーズ考察してます。

続いてバーディソフトのCAL、同Ⅱ、同Ⅲ、外伝タイニィステップ、PAL、バーディワールドを各1/2~2ページで紹介。シリーズ考察ではサブキャラのチェスと、主人公について考察したり、何故かメインキャラ達の健康診断とかしてます。

続いてミンクのGOKKO1、同2、同3を各2ページで紹介し、最後にシリーズ考察。考察では独断と偏見で鬼畜GOKKOベスト3とか変態GOKKO3とか発表してます^^

続いてアリスソフトのD.P.S、同SG、同SGSet2、同SGSet3、Superを各2ページで紹介し、最後にシリーズ考察。Superでは256色に対応とのことで、素晴らしい反面ようやく…って気もします^^;

そして天使たちの午後。最初は線画取り込みの可愛い女の子がインパクトがありましたが、他社もどんどんグラフィックが上がって行って、強みが無くなって行ったイメージ^^; しかし摘発されたⅢ番外編反省版からはアナログ16色になって、魅力がアップしてます^q^

天午後は無印、Ⅱ、Ⅱ番外編、Ⅲ、Ⅲ番外編反省版、Ⅳ、Ⅴ、SPECAILⅡ、Ⅵが各1~2ページで紹介されてて、シリーズ考察ではアダルトゲームの歴史にも触れてます。

続いてD.O.のDOR。無印、同2、同3、同SE魁、同SE’93が紹介され、シリーズ考察では凄まじい進化について熱く語ってます。
そしてエルフのドラゴンナイト。同2、同3、同4を各2~4ページで紹介し、シリーズ考察では毎回のように変わるシステムや、主人公タケルの魔法等について語ってます。

続いてソニアのVIPER V6、同V8、同V10、を紹介。シリーズ考察ではアニメーション技術の進歩について触れてます。

続いてハードのはっちゃけあやよさん、同Ⅱ、同Ⅲ、同Ⅳを紹介。しかしこの春麗さんいつ見ても凄くて、訴えられてないの不思議ですね^^;

そしてエルフのランス、同Ⅱ、同Ⅲ、同Ⅳの紹介。シリーズ考察ではランスパワーの源、鬼畜について考えてます^^;

最後はPLUMのレッスルエンジェルス、同2、同3、同SPの紹介とシリーズ考察。他の紹介ゲームと比べて同等の人気あったっけ?とちょっと不思議です^^; 他に紹介すべきエロゲ無かったですっけ?