【1987年】【6月号】テクノポリス 1987.06

予告しておりました、テクノポリス 1987年6月号 です。

シミュレーションゲーム特集と麻雀将棋ゲー特集とパソコン10年振り返りのかなり濃い号なのですが、前2つはチラッとしか紹介しません^^;

目次。ウィズコーナーとかあったのですが、紹介する余裕が無い…^^;

シミュレーションゲーム特集では、ディーヴァ、大戦略Ⅱ、信長の野望全国版等を紹介してます。

矢野先生の漫画はディーヴァで、ストーリーを気に入りすぎてその後を漫画化してます^^ なお佐藤先生の漫画と両方でプロジェクトA子を知ってる知らないの二人のやり取りがされてるのですが、紹介の担当逆にした方が良かったのでは?^^;

麻雀&将棋ゲーム特集もやってて、これらを主に白黒ページで紹介してます^^; 麻雀&将棋好きのX1turboユーザーがよく遊んでたのはジャン狂だったかなあ。将棋はこの頃のは全然弱いって言ってたと思いますが、今は人間より強いのですよね>< 私はこの頃から全然勝てないし、麻雀は88で麻雀狂時代を遊ぶために覚えました^^

ゲーミングワールドはこれらを紹介してますが、多くの詳細は白黒ページです。私が遊んだ事あるのはさんまの名探偵の途中までと、新宿中央公園の序盤だけかなあ(買ったのに^^) ガリウスの迷宮は魔城伝説がパワーアップと書いてますが、別ゲーになってるんで元の要素も残しといて欲しかった!><

グインサーガと女子大生交際図鑑はカラーで紹介。グインサーガはロードスの小説を面白くないと言ってた友人に勧められて1巻だけ原作読みましたが、面白さが分からず勿論ゲームも遊んでません^^; 3つのゲームが入ったファイティングゲームズとソフィアをカラーで紹介して欲しかったなあ。

インタビューコーナーは光栄の襟川氏。欲しくてしょうがなかったMZ-80Cを奥様に誕生日プレゼントされたのがきっかけで光栄や信長の野望が産まれたわけですから、奥様も日本のゲーム史に大きく貢献されたのですねえ。90年頃会社で聞いた話だと、歴史ゲームを作ろうとすると奥様から電話が掛かって来るそうでしたが^^;

カラーじゃないのが大変残念ですが、パソコングラフィティ’87。77年から振り返ってて、当時創刊した月刊ASCIIなんかも併せて紹介されてますが、私的には全然縁が無い時代^^; 続く78年ではMZ-80Kが登場。私が友人宅でセイラさんに励まされて出撃するガンダムゲームを遊んだのはコレだった筈。

79年は8001が登場。中村光一氏がスクランブルやリバーレスキューを勝手移植したり、この時代はやっぱりアーケードゲームの勝手移植やアレンジ移植が熱かった感じ^^ 80年はVIC1001が出ててデパートのおもちゃ売り場で良く見た気がしますが、遊ぶ機会は無かったかなあ。

81年。6001や8801が登場する他、FM-8やパソピアやJR-100やベーシックマスターJr.等ベーマガを賑わせた機種たちが続々と登場してますね。後に一緒にゲーム作ってプロになり、某社でスパ○ボを作る友人は、この初代88とディスクドライブを持ってました^^

82年も98、FM-7、X1と大人気となる機種が続々発売されてますね。M5も安価にして名機ですが、ライバルのぴゅう太も載せんかい!他にも不可能が無いMZ-700やJR-200等多彩な機種が出てます^^

83年は重要な年ですよね。ファミコンとSC-3000、MSXが発売されるので^^ それだけでも凄い年ですが、88mkⅡやX1Dや98Fや6601等高価だったディスクドライブを内蔵した機種が発売され、一気にディスクの標準化が進んでいきました。しかし8001の上位互換の88と、安価なのに16色やPSGに加え音声機能まで積んだ6001mkⅡに挟まれ、4色カラーしかなかった8001mkⅡは中途半端だったなあ。せめて320×200で8色出せればなあ…^^;

83~84年に大量に発売されたMSX達!統一規格は面白い試みだったと思うのですが、先行してたM5やぴゅう太とスペックが同等だったのが本当に残念で…^^; ファミコン並みのハイスペックでなくても、RX-78みたくビットマップで27色出せたりしただけでも、ADV等のクオリティが全然違ってたろうなあ。

84年はFMも77でディスクドライブ搭載!X1は高速化したturboが何故かDと違う5インチドライブ採用で困惑しましたが、友人が購入してました^^ 98はMで2HDドライブ搭載!ここでフロッピーの容量進化が止まって、やがてソフトが20枚組とかになっていくのですよねー>< 88VA3のTDが普及しなくて残念!MZ-1500のQDも安価でMSXとかで普及すると良かったのですが、ファミコンディスクシステムの方が普及したせいか、パソコンではイマイチでした。

85年は8bit機の派遣を握る88SRが発売される、これまた重要な年ですねー。しかし正直スペックはサウンドがFM音源で豪華になったものの、グラフィックは8色(一応アナログだけど)まま少し早くなっただけで、PCGやスプライトといった追加も無く、個人的には何故覇権取れた?って感じなのですよね^^; 一方77AVは超魅力的な4096色に2画面重ね合わせやハードウェアスクロール(知らんかったけど)、MZ-2500も256色にPCGと、スペック的にはこれらの方が魅力的でした^^

そしてMSX2の登場!256色と縦ハードウェアスクロールと3色スプライトは魅力的でしたよね~^^ 横スク無いのが詰めが甘い感じでしたが、86年にはその性能にして超安価なFS-A1やHB-F1が出て、超欲しかった!そしてX1もturboZで4096色や64色2画面を実装。77AV40は6.5万色まで実装する中、CPUのクロックアップとメモリアップ・2HD対応しただけの88FH/MHさん…^^; 正直もうデジタル8色は見飽きてたので、NECふざけんなよと思ってました。

そして87年。ついに圧倒的スペックのX68000が発売され、88もようやく6.5万色や256色2画面縦横ハードウェアスクロールにスプライトまで実装し、更に16bitになって超進化したVAが発売されます。スペックだけ見ると88VAも従来機種と比べて圧倒的なのに、スプライトが解像度高くて横並びに弱く、16色1パレットのみでアーケード移植に向いてない使い道が限られるものだったために、X68と大きな差がつく事に…><

そしてもっと前のページでしたが、人気と売上Best10。ウィズや三國志はどちらでも人気です^^

pc88multi2
  • pc88multi2
  • レトロゲーム誌収集とその電子化・研究に今更ハマったロートルゲーム開発者・3児の父。研究の成果?をまったり発表してます。ブログの紹介ツイッターもやってます。
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