【1983年】【1月号】月刊RAM 1983.01
初紹介となります、月刊RAM 1983年1月号です。
Oh!~以外のパソコン誌をやっと紹介出来ました^^ 4大パソコン誌の1つですよね。
広告。まだmkⅡが何も出て無い頃。この広告は全然見覚えないので珍しいのかなと思いました^^
ポニカの広告。幻魔大戦やブッシュマン出す前から、結構ゲーム出してたのですね。私が遊んだ事あるのは友人宅でスパイ大作成くらいですが^^; ぴゅう太は色んなタイプの広告があった様に思いますが、ゲーム画面載せないのはどうなんでしょう。テニスみたいのはテープで出たんかな?
当ブログでお馴染み、後のデービーソフトとなるコンピューターランド北海道ですが、結構載ってるゲームが変わるので楽しい^^ ゲーム創るのに使ってたPCGエディタも販売してたのですね。
目次。ゲーム誌ではないので、基本ゲーム記事は少ないです。この号はビデオゲーム総まくりと表紙にあったので、飛びつきましたが…。
市内の科学センターでプラネタリウム見るの好きだったので、マイコンで見れちゃうのは結構魅力的ではないかと思います^^
お目当てのビデオゲーム総まくり。カラーじゃないのと4ページのみなのが残念^^; ファミコンやSC-1000、MSXの登場前です。こう並べると、やはりぴゅう太の性能が数段高いのが一目でわかるかなと思います^^ え?ボンブマンじゃ無理?
続き。エクセラって日本でホントに売ってた?と思う位印象が薄い^^; そしてやはりぴゅう太に対抗出来る綺麗さは、m5って感じですね^^ 白黒じゃ分からない?
マイコン・ピープル’83と言う事で、野村監督等7名の著名人が愛機と紹介されてます。ゲームセンターあらしや、こんにちはマイコンのすがや先生凄い^^ 人気だった宮崎緑さんは初代98ユーザーだったんですね。
エラーマン小倉アナも登場。懐かしい^^ そのパソコンサンデーでMZのCMに出ていた文珍師匠も載ってます。
6001の周辺機器。データレコーダ友人が純正使ってました。懐かしいなあ。他、拡張BASICやボイスシンセサイザ等も載ってます。
ルナ・レスキュー勝手移植のベーシックマスター用リストや、HC-20用インベーダーゲームが載ってたり、コンピュータチェスについて、6809マシン語講座の連載等もあります。
マイクロマウス大会の様子なんかもありつつ、MZ-2000の別売りカラーBASICの紹介や、MZ-700使用レポート。文字を90度回転させたり出来るのですね。
ニュースコーナーではFM-7、SMC-70、マックスマシーン等の新機種や、スピタル産業のジョイスティック等が紹介されてました。