【1987年】【1月】アソコン No.8
アソコン No.8 1987年1月5日 第1刷発行です。
最初の1冊はアダルト1色でしたが、その後アソコンの「ア」は色々変化して今回は「アピール」。そしてスクロールシューティングの特集をしているので、この表紙の様です。オクだといつも高値になるんですよね~アソコン。
目次と最新情報のザナドゥシナリオⅡ。最初のすら2回やってどちらも途中で腹減ってリタイアしたので、更に難度アップのシナリオⅡは手を出さなかった私…><
続き。カサブランカに愛をは3DOやら色々移植もされててずっと気になってましたが、結局遊んでないなあ…遊ぶなら何版がベストなんですかね?未来もザナドゥをSF舞台にした感じかなあ…と思いつつ、絵のタッチが好きじゃないので結局遊びませんでした^^;
キングスナイトは魔城伝説風シューティングですが88やらMSXやらファミコンやら色々出てましたね。ライレーンは遊びましたが、バンゲリングベイの様に8方向以上となる48方向にスクロールするのが凄かったものの、内容は地味だったかなと思います^^;
植松氏のオープニング曲といのまた氏のキャラデザが素晴らしいα。アニメは思った程ではなくちょっと地味なのと、ディスク1枚なのでストーリーも短かった様な記憶です^^;
縦400ラインのグラフィックが美しかったメルヘンヴェールの続編。私88版のⅠも途中だったのでⅡは手を出してませんが、話は完結してるんですね。
素晴らしいグラフィックと、ちょっと残念な戦闘が話題となったザ・スクリーマー。88mkⅡの単音サウンドでもオープニングカッコ良かったです^^
こちらもアニメ調のグラフィックと、アニメーションが素晴らしかったセイバー。異世界転生…では無いですがダンバインみたく異世界召喚もので、イースⅡより数年前に美少女振り向きアニメやってます^^ ザースと同じエニックス販売ですが、どちらの絵も凄かったですね。
テグザーやらザナドゥやら、色んなゲームの良い所取りした様なウィバーン。オリジナリティやグラフィックはともかく、技術力あるなあアルシスソフトと当時思ってましたが、後にあのスタークルーザー作るんですよねえ^^
キャラクターがイマイチ魅力に欠けるのですが、コンシューマっぽいアクションゲームで、当時パソコンでは珍しいなあと思ってた冒険浪漫。背景はスクロールせず画面切り替えですけれど^^;
以前マイコン★BOXで紹介した素子姫♥アドベンチャーですが、本とゲームディスクがセットとなったディスク文庫として、本屋さんでプロジェクトA子と共に発売されてます^^ 何があったんでしょうね>< 新しい商法としては悪くない様にも思うのですが、その後この形式が増えた記憶はありません…^^;
魔法使いウィズ。MSXだがら背景とか寂しかったりしますが、当時広告や記事で見てアーケードゲームっぽくて面白そうだなあと思ってました。私も周りもMSX持って無かったので、遊ぶ機会はありませんでしたが…><
スクロールシューティング特集。まずは超高速スクロールに当時驚いたザナック。ディスク片面なのに豊富な攻撃方法やボリュームでかつ面白かったですが、個人的には後に制作され、グラフィック的に洗練されたアレスタやガンヘッドの方が好きでした^^
シューティングゲームの金字塔、ゼビウスの移植作(画面は全部98版ですね)…と、フォロワーな感じなギガンテス。98専用で当時私は遊べなかったですが、遊びたかったなあ。98を入手した頃にはすっかり忘れちゃってましたが^^;
続いてやはり気になってたけどFM-7なので遊べなかったNOBOと、88でも遊べたけど美しさやスピードがX1やMZ1500版と全然違ってた、サンダーフォース。PCGは偉大です^^ PCG無いのにX1から移植されて驚いた舞臓魔も載ってましたが、これもX1版と88版はかなり違ってますしたよね。
アソコンなので袋とじのアダルト&攻略コーナーもあります。MSXで1枚絵は工夫しないとほぼ白黒にせざるを得ないんですねー。ぴゅう太より進化して自由にビットマップで16色使えたら良かったのですが^^; MSX2はビットマップで256色も使える様になったのはホント素晴らしかったですね。そして国会に取り上げられる前の177も載ってます><