【1989年】【12月】アーケード版ゲームギャルズコレクション 1989.12
ちょっとテストも兼ねて…。アーケード版ゲームギャルズコレクション 1989年12月31日初版 です。

アダルトゲームを専門に扱った本がチラホラ出始めてた頃だったと思いますが、当ブログは基本裸は余程小さくない限りモザイクを掛ける方針なので、なかなか紹介しにくいのですよね…でも試しに取り上げてみました。

広告と目次です。これだけのアーケードゲームが紹介されているのですが、なるべくモザイク掛けなくていいページを紹介します^^;

と言いつつ早速モザイクが^^; 全くアーケード脱衣麻雀に詳しくないのですが、麻雀学園はカプコン開発の超有名所だと思うので、外せません^^

花のももこ組はアニメタッチですが、元ネタは花のあすか組ですよね?タイトルだけでキャラは関係無さそうですが。そして雀游記はモニタを2台使用した豪華仕様でびっくりです。脱衣麻雀界のダライアス的な?どちらもゲーセンでよく見掛けました。

麻雀殺人事件のタイトル画面もよくゲーセンで見かけた気がします。ギャルの開花のマップ画面は魔界村みたいですね^^

アイドルやタレントに似せたイラストの脱衣麻雀多かったですよね。大丈夫かいなと思ってましたが、脱ぐとあんまり似てないので問題無し?>< 麻雀フライデーもあんまり工藤夕貴に見えないですね^^; しかしマージャンスタジオの内容ぶっ飛んでるなあ><

麻雀刺客は以前ギャルズグラフィティでも紹介したと思いますが、まどかや某魔法少女達に似すぎです^^;

AV女優を使った実写系の作品が幾つも載ってるのですが、おっぱい全開のばかりでちょっと紹介できません^^; こちらのセカンドラブも同様なのですが、割とゲーセンで見かけたヒット機だと思うので、モザイク掛けて紹介。

日物の開発者インタビュー。色々苦労が綴られてますが、開発は45人で1作1.5ヶ月位で作ってたと言うのが一番驚きです><

脱衣麻雀で一・二を争う人気シリーズ、スーパーリアル麻雀のセタへのインタビュー。画面一杯の大きなアニメが、ゲーセンで繰り返しデモってるのは本当に衝撃的でしたが、PⅡの専用ハード・ソフトの製作には半年、PⅢはハード・ソフトあるのにセル枚数10倍で10ヶ月掛かったと言うのはなかなか面白いです^^

発売先が変わった麻雀学園の続編や、私が88版で楽しんだ麻雀狂時代。

リアル麻雀牌牌のタイトル画面も、凄くゲーセンで見かけたと思います。凄い髪の色しとるなと思ってました^^;

白黒ページではアーケードのアダルトゲーム年表他、アーケード基板の購入方法や自宅での遊び方なんかも載っています。麻雀の勝敗のご褒美に、女の子を脱衣させると言うのは画期的なアイデアでしたね。パソゲーで野球拳が幾つも出てたので、その影響もあったのかも知れませんが。

開発・発売メーカーが増えていき、実写や大きなキャラがアニメーションといった、技術が進んでいく感じが良いですね。実写の評判はやはりイマイチだったそうですが、今も脱衣麻雀の新作が出続けていたら、やっぱりタレントそっくりな3Dポリゴンが脱衣したりしてたんでしょうか^^;

麻雀以外のジャンルもサラッと紹介してます。牌ピ~の、のりピークリソツ具合も危ないですが、牌で役が出来たら消える落ちゲーというのも、なかなかやりおると思います^^
さて、盆休みもあってちょっと立て続けに本の紹介をしましたが、次回は週末を予定しています。