【1997年】【12月号】電撃Nintendo64 1997.12
初紹介となります。電撃Nintendo64 1997年12月号 です。
なかなか賑やかな表紙ですね^^;
目次と広告です。飛龍の拳はアーケードでストⅡ出た直後に、それっぽいのコンシューマで無いかとチラッと遊びましたが、ツインって通常とSDキャラ入ってるんです?
今時代はAIって感じですが、8001の時代からエミーとか人工知能(もどき?)ありましたね。後にシーマンとか。え?げんきでちゅうは音声認識ソフトだけど人工知能じゃないんです?
当時マリオカートあるのに何故似たようなディディーコングレーシング出すんだろうと思ってたのですが、ドンキーコング+マリオカート64って…マリオカート64にドンキーコング出てるやん^^; ビークル選べるのが特徴の様ですが、今のマリオカートはその要素も取り込んでますね…。
ゼルダの伝説はまだサブタイトルも未定の様ですが、大々的に紹介されてます。夢島もリメイクされたし、こちらもムジュラの仮面とセットでリメイクされたりしないかな?
ヨッシーとF-ZERO。F-ZERO結構ファン多いと思うのですが、続編全然出ませんね。やっぱりマリオカートあるからですかね。ファンはワイプアウトとか遊んでるのかな?
サイドビューじゃないドラキュラって、PS2のとか含めてあんまり評判聞かないのですが、やっぱイマイチなんですかね。
ちょ、このBOMBのロゴって、アイドル雑誌のロゴまんまですよね!?いいのかな^^;
格ゲーのスバロボってこれっきり出て無いと思いますが、マンネリなんだしアクション系もたまには出して欲しいですね!リアル等身なのにサイズ無茶苦茶ですが^^ ACEも出ないしなあ。
白黒ページでは任天堂の全レースゲームや1989年を振り返ったりもしてますが、こちらではアトラスを振り返ったりしてます。アトラスってメガテンのイメージが強いですが、RPG以外も満遍なく出してたんですね。他ジャンルはスノボキッズとか…他何ありましたっけ><
カセットとCD-ROMのビジネスの違いも面白いですね。当時ROM原価の高騰と、売れると分かってから次の出荷までのタイムラグが大変問題になってましたが(ギャンブルになってしまうので)、劇的に変わったのが良く分かります。ただ、CDのプレスは早くても、マニュアルやケースの問題で3日で再販は出来なかったように記憶してます。後は読み込みの糞遅ささえなんとかなってれば、容量も大きいし万能だったんですけどねえ。
ゲームボーイソフトの紹介。GBポケットとナムコギャラリーのヒットがまずありましたが、続くコナミの名作コレクションや、ゲームウォッチの詰め合わせを喜んだ方も多いのではないでしょうか。牧場や新作ゴエモン・ドラキュラも有り濃い2ページですね^^
幕張メッセに会場が移った、TGSのレポート。タイトーから64でランボルギーニのレースゲーとか出てたっけな?
裏技のコーナーもあります。特松竹梅と4段階で価値を評価してたんですね。